【無料〜有料】電子レンジの捨て方7つと注意点を不用品回収業者が解説
最終更新日:2023年1月17日
●電子レンジの捨て方が分からない。
●まだ使えるし、安くお得に処分する方法が知りたい。
●無料で処分できる方法とかもあれば知りたい。
…と電子レンジの捨て方に迷っている方も多いのではないでしょうか?電子レンジの状態によって向いている捨て方も変わるので、調べるのもめんどうに感じてしまうのは当然です。
\この記事でわかること/
●電子レンジを処分する方法が分かる
●電子レンジの処分にはいくらかかるのか分かる
●無料で電子レンジを捨てる方法が分かる
この記事を書いている私は不用品回収オラフグループの経営者です。12年の中でお客様の元から1,000台以上の電子レンジを引き取ってきましたので、知識と経験がございます。
お客様からよくいただくご相談を元に電子レンジの捨て方をご紹介します。
電子レンジの捨て方7選
電子レンジの捨て方はざっくりと以下の7つに分けられます。
- 粗大ごみで捨てる
- 宅配リサイクルで捨てる
- 不用品回収業者に依頼する
- ほしい方に譲る
- リサイクルショップに売る
- フリマアプリ・ネットオークションで売る
- 家電販売店の下取り・回収
それぞれの手順や料金、注意点について解説していきます。
1.粗大ごみで捨てる
自治体の粗大ごみとして処分する方法があります。
手続きがめんどうですが、安くて、安全に捨てられるので、壊れている電子レンジや時間に余裕のある方に向いている捨て方です。
粗大ごみで処分する方法には「戸別収集」と「持ち込み処分」の2通りで、どちらも200円〜1,000円程度の処分料金がかかります。
「戸別収集の手順」
粗大ごみ収集は完全予約制なので、申し込みから収集日までは1週間から1か月以上かかります。
粗大ごみは朝8時までにマンションの集積所や家の前の道路に面した場所など決められた場所に出します。時間や場所が間違っていると収集されないのはもちろん、不法投棄とみなされたり持ち去り被害にあうこともあります。
自治体によって細かいルールが違い、電子レンジ内にターンテーブルは、燃えないゴミとして別々に出すように指示されている自治体もあります。
2.宅配リサイクルで捨てる
環境省・経済産業省から認定を受けた「認定事業者」の実施する、宅配リサイクルを利用して捨てる方法もあります。
規定サイズ内の電子レンジあれば壊れていても、古くても問題ありません。回収された電子レンジは認定工場でバラバラに分解されて、再資源としてリサイクルされていきます。
「宅配リサイクルの手順」
- 宅配リサイクル券の購入
- リサイクル券の到着、回収申込
- ダンボールに梱包
- 佐川急便に収集申し込み
- 指定日時に引き渡す
段ボールサイズは縦横高さの3辺が160cm以内、総重量30kg以内と制限がありますが、1箱に何点でも廃家電を同梱できます。電子レンジのほかにいらなくなったドライヤーやゲーム機もまとめて1,900円で捨てられます。
3.不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者に電子レンジの引き取りや処分など丸ごと任せる捨て方もあります。
電話一本で自分の好きな時間に駆けつけてくれる点や状態のよい電子レンジはその場で査定して買い取ってくれる点は自治体にはない魅力です。
電子レンジの処分料金は500円程度と自治体と変わりませんが、出張料金として別途3000円程度かかります。
「不用品回収の流れ」
不用品回収は民間のサービスなので、悪徳業者もごくわずかですが存在します。気が付かずに依頼してしまうと、不法投棄や高額請求の被害にあうこともあるので、不用品回収業者選びは慎重に行いましょう。
4.ほしい方に譲る
電子レンジを必要としている方に譲る方法もあります。
対象となるのはまだ使える電子レンジに限られてしまいますが、処分費用をかけずに捨てられますし、かしこまった処分手続きもいりません。
まずが友人や親せきなど周囲に欲しい人がいないかきいてみましょう。オーブン機能付きなどスペックの高い電子レンジはすでに電子レンジを持っている方でも引き取ってくれる可能性があります。
周囲に引き取り手が見つからないときは、ネットの地域掲示板ジモティーやスーパーや児童館に設置してある譲渡掲示板を利用する手もあります。
知らない相手に譲るときには引き渡し方法や費用の負担について、事前に話し合ってトラブルを防ぎましょう。
5.リサイクルショップに売る
リサイクルショップで電子レンジを買い取ってもらうこともできます。
最寄りのリサイクルショップに持ち込むとその場で査定、買取してくれるので処分手続きの必要もありません。再び店頭で売ることを目的として買い取られているため、買取対象となる電子レンジには条件があります。
「買取対象となる電子レンジ」
- 製造から5年以内
- 正常に動くこと
- 国内メーカー
買取価格は100円〜20,000円と、電子レンジの汚れや使用年数、新品時の販売価格によって大きく変わります。リサイクルショップによって買取基準や価格が決められているので、複数店舗へ持ち込み査定・比較すると高く買い取ってもらえるようになります。
店頭で買取対象とならなかった時は持ち帰って、別の方法で処分しなければなりません。リサイクルショップでは再販が見込めない電子レンジの引き取りや処分は行っていません。
6.フリマアプリ・ネットオークションで売る
フリマアプリやネットオークションを通して、電子レンジを売ることもできます。
個人間でのお取引となるので、リサイクルショップでは買い取られなかった電子レンジでも欲しい方が見つかれば買ってもらえます。
2023年1月現在、温め機能だけのシンプルな電子レンジでも3,000〜20,000円で売れているほか、通電しかできないジャンク品でも999円で購入されていました。
購入時に付属されていた外箱や説明書はもちろん、レシピブックや計量カップ、天板も一緒に出品すると買い手が見つかりやすくなるコツです。
「ネットで売る手順」
自分の納得できる価格で売れるという反面、購入者があらわれなければいつまで経っても電子レンジを手放せないという悪い面もあります。
ネックとなる送料もらくらくメルカリ便を使えば縦+横+高さの合計が160cm以下かつ25kg以下の電子レンジは1,600円で発送できます。
7.家電販売店の下取り・回収
大手家電販売店では買い替えや処分したい人を対象に「下取り」や「回収」を実施しています。
買い替えに伴って処分するときには無料で下取りしてくれることもありますし、自宅まで引き取りに来てくれるので簡単に処分できます。下取りされる電子レンジはリサイクルショップと同様に店舗ごとに基準が設けられています。
「下取り対象の電子レンジ」
- 製造から5年未満のモデル
- 正常に動くこと
- 目立った傷や汚れがないこと
- 国内主要メーカー(日立やパナソニックなど)であること
「下取りの目安価格」
- あたため機能のみ 無料〜1,500円
- オーブン機能付き 1,000円〜20,000円
- スチーム機能付き 4,000円〜60,000円
アイリスオーヤマ、山善、ツインバードなど新品での販売価格が安い電子レンジの下取り価格は高くても500円くらいで、「無料で引き取ってもらえればラッキー」くらいの感覚です。
引き取りだけの料金相場は500円〜2,000円と、粗大ごみで処分するときよりも少し高いくらいなので、最寄りに家電販売店がある方にとっては処分しやすい方法です。
家電販売店の電子レンジ下取り・回収を比較
家電販売店ごとに下取りの条件や手続き方法が違いますが、大きく分けると以下の3つです。
「電子レンジの下取り・回収方法」
- 宅配回収
- 訪問回収
- 持ち込み
下取りと回収の違いや販売店ごとの手順、処分料金をご紹介します。
下取りと回収の違い
下取りと回収では費用や利用できる条件が違います。
店舗で新しい商品を購入する場合にのみ適応。無料で引き取られたり、購入する商品から値引きしてくれる制度もある
購入しなくても利用できるが、処分料金がかかる
ヤマダ電機の買取・回収
ヤマダ電機では電子レンジの買取サービスを行っています。
対象となる電子レンジには以下のような基準が設けられていますが、国内外すべてのメーカーが対象ですし、他店で購入した電子レンジでも構いません。
「下取りされる電子レンジ」
- 製造から5年以内
- 正常に動くこと
- 必要な付属品が揃っている(ターンテーブルなど)
※上記の条件を満たしていても、本体に破損や色あせ、サビがある製品は買取対象外となります。
買取価格は最大2,000円で年式が新しく、スペックが高いほど買取価格も上がるので、早く査定に出した方が高価買取に期待できます。
電子レンジの訪問買取りは行っていないため、店頭に直接持ち込んで買取査定してもらいます。買取査定では本人確認のため、リサイクルショップと同様に身分証や免許証など身分証明書の提示が求められます。
ヤマダ電機で買い取られた電子レンジは自社工場で再商品化され再び家電製品へと生まれ変わるという仕組みが整えられています。
ヤマダ電機の回収サービス
買取対象とならない電子レンジはヤマダ電機の回収サービスで処分することもできます。電子レンジ1つにつき処分料金は1000円で、店頭に持ち込んだ際に手続きと料金の支払いを行います。
店頭に持ち込むことが難しい方や小型家電をまとめて捨てたい方には宅配回収という選択肢もが便利です。指定サイズの段ボール内であればどれだけ入れても1,500円で引き取ってくれるというプランですが、対象となるのは炊飯器やゲーム機、ドライヤーなど小型家電リサイクル法の対象品と限定的です。
ケーズデンキの回収
ケーズデンキでも電子レンジを含む小型家電回収サービスを平成26年2月より実施しています。
回収された電子レンジは国の認定を受けた再資源化事業者に適切に引き渡してリサイクルされます。
回収費用は2,200円で、他店の回収サービスよりも2倍くらい高い印象です。配送を伴う商品の買い替えであれば配送時に交換する形で引き取ってもらえますが、引き取りだけを依頼するときには別途手数料がかかります。
エディオン
エディオンでは店頭持ち込みまたは宅配回収サービスを実施しています。
持ち込み時の処分手数料は電子レンジ1台あたり550円で、受付は店頭で行っていますが、フランチャイズ店舗では小型家電の引き取りは行っていません。
エディオンの宅配回収はリネットジャパンと協力して行っているサービスで、規定サイズ内の段ボールの大きさで料金が決まります。回収対象となるのは持ち込みと同様に小型家電のみです。
「宅配回収が利用できる条件」
縦+横+高さの合計が120cm以下
10kg以下
「利用の流れ」
- リサイクル券を購入
- 電子レンジを梱包し、佐川急便に集荷依頼
- 電子レンジを引き渡す
オーブン機能付きレンジは20kgを超えることも多いので対象外となってしまいます。
ビックカメラの下取り・回収
ビックカメラでは店頭で買い替えする場合に限り、無料で下取りサービスを利用できます。
「無料下取りの条件」
- 同一商品を買い替えること
- 1点につき1点の引き取り
- 店頭で購入すること
※ネットショップでの購入は対象外
上記の条件に当てはまれば処分費用や手数料がかからず、電子レンジを無料で処分できます。
ビックカメラの宅配回収
ビックカメラではリネットジャパンと協力して、小型家電の宅配リサイクル回収を行っています。引き取り対象となるのは梱包状態で3辺の合計が160cm以内、重さ30kg以内という制限がありますが、規定内であればオーブンレンジでも引き取ってもらえます。
宅配詰め放題回収の料金は1,985円(税込み)とエディオンやヤマダ電機と比べると高いのですが、その分回収できるサイズや重さも大きくなっています。
ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラでは電子レンジの持ち込み処分や訪問回収を受け付けています。
回収後は資源を取り出してリサイクルされるため、壊れていても動かなくてもかまいません。処分手数料は大きさによって以下の様に分けられています。
「処分費用」
- 100pかつ10kg以下 550円
- 150pかつ20s以下1100円
- 240pかつ30kg以下2200円
回収のみ場合は出張手数料として別途2200円かかりますが、配送と同時に回収を依頼するときには訪問回収費用はかかりません。
ノジマ
ノジマは適正価格での下取りサービスや有料回収で電子レンジを引き取ってもらえます。
買い替えで処分したいときにはオンライン査定してみると、処分費用をかけることなく電子レンジを手放せる可能性があります。
LINEやWEBでから自分の電子レンジの下取り査定金額が分かる「下取りチェッカー」というサービスもあり、電子レンジも下取り対象になっています。
「下取りチェッカーの流れ」
- 「下取りチェッカー」のLINEアカウントにアクセス
- 電子レンジの状態(年式や型番など)を入力
- 個人情報(氏名・住所・振込先など)を入力
- 下取り証明書を発行
- 買い替え時にノジマスタッフへ提示
オンライン注文でも電子レンジの有料回収も引き受けています。
「有料回収の流れ」
注文商品出荷後の下取りサービスのキャンセルはできませんし、下取り品の発送は商品到着後2週間以内というルールもあるのでスケジュールを組んでから利用しましょう。
コジマ
コジマ電気でも電子レンジの下取り回収を実施しています。
まったく動かない電子レンジも下取り対象となり、購入金額5,500円(税込)以上であれば配送時に無料で下取りが利用できます。
ただし、店舗での購入限定のサービスとなりネットでの注文では電子レンジの下取りサービスは利用できません。
電子レンジ以外にも捨てたい家電がある方は、小型家電の宅配リサイクル回収を利用するという方法もあります。エディオンなどの家電販売店と同様にリネットジャパンと提携する回収方法で、規定サイズの段ボール箱にどれだけ入れても1箱1,958円(税込)で引き取ってもらえます。
段ボールのサイズは縦横高さの3辺合計が160cm・重さ30kg以内と決められていますが、家庭用の電子レンジはこれ以下のサイズなので利用できるでしょう。
「コジマの宅配回収口コミ」
送りたい家電のサイズに合わせた段ボールを自分で買わないといけないが、それに合わせるとついでに入れようと思ってた他の家電が入らず。入れば何点でもというのが良いと思ったが、実際には無理があり、自治体の粗大ごみ回収を頼んだ方が、楽で安かったです。
引用:コジマネット
ダンボールの手配や小型家電だけという縛りがあるので、自治体で処分したほうが安くなることも多いようです。
ジョーシン
ジョーシンでも電子レンジの回収サービスを実施しており、温め機能だけのレンジは550円、オーブンレンジは1100円と自治体と変わらない処分手数料です。
「回収の流れ」
事前申し込みが必要で、商品配達時には受付や引き取りができません。また、店舗から回収先が離れているときなどは回収運搬料金が別途かかることもあります。
ジャパネット
ジャパネットは買い替えの場合にのみ電子レンジの下取りサービスが利用できます。
手数料は900円で、商品配送時に古い電子レンジを引き取ってもらいます。
「下取りの流れ」
事前に梱包を済ませておくのは、時間をかけずに引き取ってもらえるようにするためなので、注文した電子レンジが入っていた箱にその場で詰め替えることはできません。
下取り対応商品以外は下取りサービスが利用できないので、注文時に確認しましょう。
電子レンジは小型家電リサイクル法対象
小型家電リサイクル法は小型家電に含まれている鉄やアルミ、金銀胴、レアメタルといった有用金属の再資源化を目的として作られた法律です。
消費者ではなく電子レンジを処分する業者側を対象とした法律で、電子レンジを引き取った家電販売店や不用品回収業者は法律に則ってリユースやリサイクルに努めなければなりません。
小型家電リサイクル法の対象となっているのは電子レンジやドライヤー、ゲーム機、スマートフォンなどです。電子レンジは付属するコードも天板も対象となります。
よい不用品回収業者の選び方
よい不用品回収業者を選ぶときには以下の3つの手順を踏みましょう。
多少の時間はかかりますが、悪徳業者につかまってしまったときの後悔や費用に比べたら安いものです。
「3つのポイント」
それぞれに深堀して解説していきます。
基本情報を調べる
よい不用品回収業者に依頼するには会社の基本情報を調べることから始めましょう。主なチェックポイントは以下の3つです。
「3つのポイント」
@所在地には事務所や倉庫が存在する
A法人化されている
B不用品回収に必要な資格は取得している
需要なのは社会的な信用を得ていて、正しい方法で営業していることです。
もちろん個人事業主でも適正価格でサービス提供し、引き取った不用品も適切に捨てている業者さんもたくさんいますが、社会的信用という点からみると法人化されている方が安心できます。
法人として登録するためにはそれなりに登記費用や事務手続き費用も掛かりますし、法律面での知識も必要になるからです。悪いことをしたときには社会的信用や取引先との関係もすべて失うことになります。
法人化している不用品回収業者はそんなリスクを冒すことはしません。
見積書をもらう
訪問見積もりを利用した時には、証拠として残せる紙の見積書をもらいましょう。
口頭契約でも成立することもありますが、お互いに証拠がないのでぼったくられてしまう可能性も高くなります。悪い業者ほど口が上手く、やり口も巧妙です。
たとえば、最初の訪問見積もりでは軽トラ積み放題で9,800円と言っていても、「回収作業の途中で積み込み料やスタッフの1時間当たりの作業量が追加となります。」など追加料金が発生することも多々あります。
見積書は
・会社の情報(電話番号・所在地)
・詳細な内容(金額、作業内容)
を記載してもらい、最後に「内容に変更がない限り追加料金は一切かかりません」と一筆書いてもらいましょう。
悪徳業者は知識があるお客様に向かっては、不当な料金や強引な営業をしにくくなるものです。
3社を比較する
3社以上から相見積もりをして、適正価格を知ったうえで比較することもよい業者に依頼するコツです。
悪徳業者がターゲットにするのは不用品回収業界に知識がない人です。相場観や作業内容について知識がある人に向かっては、悪さをしにくくなります。
もし、回収希望日までに時間がなければ、電話で相見積もりをするだけでも構いません。電話対応の丁寧さやスタッフの作業内容の説明、ヒアリング内容から信頼できる業者とそうでない業者はすぐにわかります。
相見積もりをしたうえで安すぎる業者は避けた方が無難です。当日になって追加費用が加算されたり、処分に必要な費用すら見積もりされていないこともあります。
電子レンジの回収事例
電子レンジの処分方法がいろいろあるのはわかったけど、時間も手間もかけたくない方には不用品回収業者を利用することがおすすめです。不用品回収業者に依頼した経験がある方は少ないため、
・実際にはいくらくらいかかるの?
・いつ頃引き取りに来てくれるの?
と気になる方も多いでしょう。当社での電子レンジ回収事例をご紹介します。
電子レンジの回収
担当者からのコメント
「電子レンジだけのお引き取りでも大丈夫ですか?」とお問い合わせいただきました。お電話で内容をお伺いすると、昨日新しい電子レンジが届いたからなるべく早く捨てたいとのことでしたのでそのまま予約を入れ、翌日回収にお伺いいたしました。実際に見てみると状態もよく、リユース可能な商品でした。その場で買取価格を提示し、回収費用と相殺させていただきました。
回収品 | オーブンレンジ |
---|---|
作業時間 | 5分 |
作業人数 | 1名 |
お見積り | ¥3,500 |
買取り | ¥500 |
お会計 | ¥3,000 |
引っ越しで電子レンジと家電の回収
担当者からのコメント
引っ越し時の不用品回収のお問い合わせを頂戴いたしました。最初は自治体で粗大ごみでの処分を予定していたとのことですが、3月の引っ越しシーズンのため収集予定日が1か月以上先になってしまいお困りとのことでした。洗濯機や冷蔵庫も一緒に引き取れることが決め手となり、ご依頼いただきました。お仕事が忙しく家にいる時間が少なかったため、家電はほぼ新品状態でしたので、作業前に査定し回収費用からお値引きいたしました。「希望した時間に来てくれて助かりました!」と感謝の言葉をいただきました。
回収品 | 電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫 |
---|---|
作業時間 | 30分 |
作業人数 | 1名 |
お見積り | ¥12,500 |
買取り | ¥3,000 |
お会計 | ¥9,500 |
電子レンジとキッチン家電の回収
担当者からのコメント
「電子レンジを引き取りに来てくれますか?」とのご相談をいただきました。電話口で費用をお伝えし、ご了承いただきましたのでそのまま予約を取らせていただきました。最初は電子レンジだけの予定でしたが「他にもありませんか?」とお伺いすると、使っていないキッチン家電や収納ラックなど細かい不用品も依頼いただきました。その場で1点1点状態を確認して、お見積もりいたしました。10年以上使用されていましたが、小型家電としてリサイクルできるものでしたので、お気持ちですが買取価格をつけさせていただきました。出張料金は1回の回収につき定額となっておりますので、まとめて依頼された方がお得になることがあります。
回収品 | 電子レンジ、キッチンラック、電気ケトル、ミキサー、トースター |
---|---|
作業時間 | 20分 |
作業人数 | 1名 |
お見積り | ¥7,000 |
買取り | ¥200 |
お会計 | ¥6,800 |
電子レンジ捨て方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
頑張れば女性でも持ち運べる電子レンジですが、捨てるとなると購入するとき以上の大変さとめんどうくささがあります。買取対象となる電子レンジ以外は処分料金がかかるのも特徴です。
処分費用が安いほどに自分の時間と手間がかかるのが電子レンジの処分です。簡単に捨てたいときや電子レンジ以外にもまとめて捨てたいとき、そして「どうしたらいいかわからない」という時にはお気軽にご相談ください。