ピアノの処分に困らない!賢く捨てるオススメの処分方法7選

最終更新日:2024年10月15日

 

ピアノの処分方法や捨て方についてお困りですか?

 

\お困りですか?/

 

要らないピアノの処分方法が分からない

 

ピアノって粗大ごみになるの?

 

ピアノを無料で処分できる方法を探している

 

ピアノを部屋の中から運び出せなくて困っている

 

ピアノの処分のご相談は当社でもよくお伺いしますが、1つだけ皆様に共通するご提案がございます。それは、「いらないなら早めに処分すること」です。そのままにしていても良い事は1つもありません。

 

年数が古くなるにつれて、価値も下がるだけでなく、ピアノの中に虫が湧いてしまうこともあります。まずはピアノの処分方法を知ることから始めてみましょう。

 

 

\この記事でわかること/

ピアノの最適な処分方法が分かる

 

ピアノを捨てる手順・費用・注意点が分かる

 

ピアノを無料で捨てる方法も分かる

 

ピアノの価値と売る方法が分かる

 

 

 

記事執筆者 オラフグループ株式会社
代表取締役 田中 浩二

 

この記事を書いている私は不用品回収オラフグループの経営者です。

 

リサイクル業界に従事して13年以上の中で、10000件以上のお客様のお悩みを解決してきました。もちろんピアノのお引き取りも数えきれないほど対応しています。これまでにお客様にいただいたご相談と処分の実績を元に「ピアノの処分方法」について最適な捨て方をご紹介していきます。

 


 

 

 

ピアノを処分する7つの方法

 

大きく分けるとピアノには以下7つの処分の方法があります。

 

  • ピアノ専門買取業者で処分する
  •  

  • リサイクルショップでピアノを売る
  •  

  • フリマアプリやネットオークションに出品して売る
  •  

  • 友人や知人にピアノを譲る
  •  

  • 施設にピアノを寄付する
  •  

  • 粗大ごみでピアノを処分する
  •  

  • 不用品回収業者でピアノを処分する

 

処分の仕方は7つありますが、ピアノの種類や設置場所によって選べる処分方法が限られますし、処分にかかる費用も倍以上変わってきます。ご自身のピアノに合っている処分方法が分かるように、1つずつ具体的にご紹介していきます。

 

 

 

ピアノ専門買取業者で処分する


ピアノ専門業者なら製造から50年以上たったピアノや調律が整っていないような古いピアノであっても処分してくれます。

 

ピアノは調律や修理をすれば100年くらい使えるので、引取りをした後に専門スタッフが修理してリサイクルできるからです。

 

ただし、ピアノ専門業者が対象としているのはグランドピアノやアップライトピアノだけです。電子ピアノやエレクトーンのような電気の力を使って音を出すピアノは引取りの対象ではありません。

 

ピアノ専門業者の良いところは、価値があれば積極的に買取りしてくれる所です。ピアノの買取相場は販売から2年以内なら購入価格の3〜4割、10年以上なら2割以下が目安です。

 

ピアノの搬出も専門業者ならではの技術と専門スタッフの対応で、どんな状況からでも搬出してくれますし、クレーンの手配まで行ってくれます。お電話1本で解決できる処分方法なのでお勧めです。

 

アップライトピアノやグランドピアノは高い確率で無料〜買取りで処分出来ますので、まず手始めにピアノ専門業者に相談してみましょう。問い合わせの際には以下の項目を聞かれますので、事前に準備しておくとスムーズに進められます。

 

「電話で伝える事」

  • メーカー
  • 製造年数
  • 型番
  • ペダルの本数

 

 

 

リサイクルショップでピアノを売る


リサイクルショップでピアノを売って処分する方法もあります。

 

ピアノ専門店とは違って電子ピアノやアップライトピアノの買取がメインとなります。グランドピアノのように大きすぎる上に需要が少ない品物は断られてしまいます。店舗の回転率が悪くなってしまいますし、運送にも高い技術が必要になることが理由です。

 

まず手始めに、無料で出張査定サービスを実施しているリサイクルショップへ問い合わせてみることから始めましょう。引き取りも運び出しもリサイクルショップ側で手配してくれるので、運び出し費用などが相殺されて無料引き取りとなるケースもあります。

 

リサイクルショップ側で「買取不可」とされた場合には無料であっても引き取ってくれないので、他の処分方法を探さなければなりません。また、買取品目とされている電子ピアノであっても製造から8年以内、正常に動くこと…などという基準が店舗で決められています。

 

しかし、聞くのはタダですのでまずは問い合わせて店舗からの返答を聞いてみるのが良いでしょう。

 

 

 

フリマアプリやネットオークションに出品して売る


フリマアプリやネットオークションを利用してピアノを買ってもらうという選択肢もあります。

 

直近のヤフーオークションやメルカリのデータでも、グランドピアノから電子ピアノまで種類を問わず取引されていました。購入から50年以上た経過しているような古いアップライトピアノも買い手が見つかっています。

 

 

「落札目安」

  • アップライトピアノ:40,000円〜250,000円
  •  

  • 電子ピアノ:2,000円〜30,000円

 

 

送料は購入者負担の着払いが基本となっています。というのも、ピアノの輸送費用は距離によって大きく変動するからです。出品しても必ず売れる保証がないところが欠点にはなりますが、手元に残るお金は一番多くなるピアノの手放し方です。

 

「注意点」

  • 運送ではピアノ専門業者を利用すること

  • 状態(破損や傷)は詳細を隠さずに記載

 

「参考サイト」

  • メルカリ
  • ヤフーオークション

 

 

 

友人や知人にピアノを譲る


周りの欲しい人にピアノを譲ることも有益なピアノの処分方法です。

 

新品で購入すると最低でも50,000円以上するので、譲ってくれるなら欲しいというかたも結構いらっしゃいます。親せきや友人にピアノが欲しい人がいないか聞いてみましょう。友人の友人などワンクッションおいた相手が欲しいという情報を持ってきてくれることもあります。

 

「譲り受けてくれやすい人」

  • キーボードピアノを利用している人

  • お子様がピアノを習おうとしている方

 

周囲にピアノが欲しい人がいなかった時には地域のネット譲渡掲示板ジモティーを利用してみましょう。地域や条件を限定してほしい方を探すこともでき、意外と簡単に処分出来る事も少なくありません。

 

「参考サイト」

  • ジモティー
  • SNS

 

 

 

施設にピアノを寄付する


施設にピアノを寄付するという手放し方もあり、介護施設や緩和ケア病院などが主な寄付先になります。

 

長期間入所するタイプの施設では定期的に施設利用者に向けてイベントが開かれるからです。イベントではリラックスや癒し効果を目的としているので、ピアノがあれば、ピアノイベントも開催したいと考えている施設関係者もいらっしゃいます。

 

最寄りの施設にピアノの寄付ができるかきいてみましょう。送料の負担や搬出手配、スケージュール管理まで自分と施設のやり取りを自分で行わなければいけませんが、大切なピアノを使い続けてもらえる方法です。

 

「ピアノの寄付先の例」

  • 介護施設
  • 緩和ケア病院
  • 特別支援学校

 

 

 

粗大ごみでピアノを処分する


粗大ごみでピアノを処分できる自治体もあります。

 

ただし、引き取り対象となるのは電子ピアノだけです。9割以上の自治体ではアップライトピアノやグランドピアノは粗大ごみ回収品目には含まれていません。ごみ収集作業員が粗大ごみ置き場からトラックに載せるのが難しいことや大きすぎてごみ処理場で適切に処分できないことが理由です。

 

ピアノを「適正処理困難物」に指定している自治体では、自分で一般廃棄物収集運搬業者や専門業者を利用して捨てるよう指示されています。

 

粗大ごみで処分すれば、粗大ごみ処理券の1,500円〜2,000円くらいで電子ピアノが捨てられます。ただし、室内からごみ置き場までの運び出しは自分たちで行わなければならないので搬出作業の手間がかかるのがネックです。

 

「粗大ごみの出し方」

 

収集予約

電話やインターネットで収集予約を取ります。

 

粗大ごみ処理券の購入

コンビニやスーパーで粗大ごみ処理券を購入します。

 

搬出

朝8時までに決められた粗大ごみ置き場に運び出します。

 

 

 

不用品回収業者でピアノを処分する


不用品回収業者はピアノの種類や状態を問わず回収や買取りをして処分してくれます。

 

買取専門店の様にスペックを考慮して買取することは難しいのですが、ピアノの処分に関しては得意分野で、更にはピアノ以外の不用品もまとめて引き取ることが出来るので、状況によっては重宝する可能性も有るでしょう。

 

建物や設置場所の状況から搬出経路を考慮して、最適な方法で運び出して行きます。2階に設置してある時には解体したり、クレーン車を手配したりと柔軟なプランを提案します。

 

処分費用も設置場所とピアノの種類によって変わります。戸建ての1階にある電子ピアノなら10,000円程度で引き取ってくれるでしょう。

 




ピアノを処分できる買取業者の紹介

 

実は、ピアノ買取業者はピアノを処分する事も得意だったりします。ここからは定評と歴史のあるピアノの買取業者を4社ご紹介します。

 

  • ヤマハピアノサービス
  • タケモトピアノ
  • 伸和ピアノ
  • 富士楽器

 

業者によって処分対象や取り扱い基準が変わりますし、力を入れている商品であれば買取りも出来るので、複数社に相談して査定してもらうのがおすすめです。

 

 

 

ヤマハピアノサービス

 

ヤマハピアノサービスはヤマハ株式会社の100%子会社で、ヤマハ製のピアノだけを対象に買取や処分を行っている会社です。

 

ヤマハ製であっても引取り対象となるのはアップライトピアノとグランドピアノだけです。電子オルガンや電子ピアノは処分や引き取りの対象外となっているので注意しましょう。

 

引き取られたピアノは国内3カ所の自社工房で修理し、全国のヤマハリニューアルピアノ特約店にて再販売されています。下見は無料なのでヤマハ製のピアノを処分したい方は検討してみましょう。

 

 

 

 

タケモトピアノ

 

CMで聞き馴染みのあるタケモトピアノは年間3.3万台以上の買取実績を誇るピアノを取り扱う専門業者です。

 

ピアノの買取、処分などどんな物でもピアノなら対応してくれます。自社でピアノの修理、販売、海外輸出まですべて完結できるため、無駄なコストがかからず幅広い取り扱いを可能にしています。

 

日本国内で売れない、通常処分になるピアノも50か国以上の海外へ輸出して世界の子供たちへと届ける活動をしています。

 

参照リンク

 

 

 

 

伸和ピアノ

 

伸和ピアノは電話受付から査定、修理、販売、処分まですべてを自社で完結できるピアノ専門業者です。

 

経験豊富なスタッフが設置場所から搬出に必要な作業を思案してくれます。クレーン車の方がよいのか分解したほうがよいのかなど素人にはわからないことも過去の事例から適切に提案してくれます。

 

ヤマハやKAWAI以外のピアノであっても3本ペダルであれば買取される可能性があります。ピアノ本体以外にもメトロノームやなどの付属品もまとめて無料で引き取ってくれる点もおすすめです。

 

ホームページに参考価格が掲載されているので、参考にしてみましょう。

 

参照リンク

 

 

 

 

富士楽器

 

富士楽器は関東・関西・中部一円でピアノの買取をしています。

 

引き取られたピアノは熟練した技術者によって修理されたあと、国内外に向けて幅広く販売されています。日本のピアノは音色も良く、耐久力も高いのでヨーロッパをはじめ、アジア・アメリカ・オセアニアでも需要があります。

 

ピアノ買取業者の中では珍しく、電子ピアノの引き取りもしています。

 

創業35年の実績で知識と経験を積んだスタッフが査定の上、依頼者が納得してから引き取りへと進みます。お引き取り成立後に「やっぱり有料になった」ということがないように事前にメールや電話で入念なやり取りをしてくれます。

 

 

参照リンク

 




【ピアノの種類別】処分方法

 

ここからは、ピアノの種類と処分費用をピアノタイプ別に分けて、そのピアノの「処分方法」について詳しく紹介していきたいと思います。

 

  • 電子ピアノ
  • アップライトピアノ
  • グランドピアノ

 

一般的に普及されている上記の3種類のピアノの処分方法をご紹介します。業者により処分の対応が出来るかどうか異なります。以下の表を参考に、利用するピアノ処分業者を検討してください。

 

電子ピアノ アップライトピアノ グランドピアノ
不用品回収業者
ピアノ買取専門業者
リサイクルショップ
自治体の粗大ゴミ × ×

 

 

 

電子ピアノ


電子ピアノの処分方法は、自治体の粗大ごみから各処分業者まで、大半どこでも取り扱いがあり処分できるでしょう。

 

自治体によりルールが異なりますが、全国的に見ても粗大ごみで処分できる地域が多く困る事の方が少ないと思います。

 

電子ピアノの定義とは、電子技術を使ってピアノの音を再現する鍵盤楽器で、電源を入れないと音が出ないことで簡単に見分けがつきます。

 

ヘッドフォンを使用すれば音漏れで隣や同居者を気にすることもないため、マンションにお住まいの方やピアノ初心者に選ばれています。新品ピアノ購買台数のうち、90%以上は電子ピアノというデータもあります。

 

新品での販売価格は5万円〜30万円と幅広いもののアップライトピアノよりも安く手に入れられるピアノです。平均寿命は長くても20年程度。アップライトピアノの様に調律で修理ができないため、ピアノ買取専門業者では買取対象外とされることが多いです。

 

一部の自治体では粗大ゴミとして1000円〜2000円くらいで処分できます。

 

 

 

アップライトピアノ


グランドピアノを縦型かつコンパクトにしたものがアップライトピアノです。電子ピアノとは異なり、弦をはじいて音を出しているため本格的な演奏が楽しめる楽器なので、初心者から上級者まで使われています。

 

ほぼすべての自治体で「適正処理困難物」に指定されていて、粗大ごみでは捨てられません。捨てるときは不用品回収業者やピアノ専門買取業者を利用します。

 

搬出が難しい場所に置いてあるときには、解体や組み立て、スタッフの増員が必要になるため引き取り費用に作業料金が上乗せされたり、買取価格と相殺されることになります。

 

 

 

グランドピアノ


ピアノ上級者やプロ向けに作られたグランドピアノは音楽室や音楽ホールに置いてあるピアノというとイメージしやすいでしょう。奥行きは3mほど、重さも250kg〜400kgと専門業者にしか取り扱えないスケールです。

 

解体や組み立てには高い技術が必要となるので、搬出費用だけでもアップライトピアノよりも高くなります。

 

新品での販売価格は最低でも200万円以上と高い分、調律や修理などメンテナンスすれば100年以上使用できるので、ピアノ専門買取業者では快く引き取ってくれるでしょう。




ピアノ処分の注意点


ここからは、ピアノを処分する時に注意する点について解説していきます。ピアノを捨てるときには主に以下の3つに注意しましょう。

 

  • 運送にまつわる費用が高いこと
  • 買取されないピアノがあること
  • 素人の搬出はほぼ不可能であること

 

捨てるための流れまで考えずに捨て方を決めてしまうと、途中で挫折したり、想定の倍以上のお金がかかってしまったりという事態にもなりかねません。注意点を以下で詳しく解説いたしますので、よく理解の上でピアノの処分にとりかかりましょう。

 

 

意外と高い!ピアノの送料に注意


ピアノの運送料金は普通の家財を送るときとは比べ物にならないくらい高いです。

 

というのも、ピアノ輸送の専門業者を利用するからです。精密に作られている上にある程度大きいので搬出から輸送まで高い技術が必要になります。

 

【ピアノ運送費用の計算方法】
基本運送費用+特殊作業料金=総額費用

 

設置場所によって変わる特殊作業費用が価格を大きく変動させます。

 

戸建て、1階、トラックを部屋の横に直接つけれるという好条件が整っていれば特殊作業の必要はありませんが、そのようなお宅ばかりではないでしょう。

 

2階に設置してあれば、クレーン車をつかったり、解体(組み立て)が必要になりますのでその分費用が加算されていきます。

 

「特殊作業料金例」

作業内容 料金
クレーン車 10,000〜
解体 30,000〜

 

作業料金と共に注意しておきたいのが、ピアノの輸送費用です。輸送費用は距離に応じて上がってきます。

 

「輸送費用の目安」

種類 基本料金 10qごとに加算
電子ピアノ 13,000円〜 1,000円〜
アップライトピアノ 18,000円〜 2,000円〜
グランドピアノ 30,000円〜 5,000円〜

 

欲しい人に譲ったり、ネットを通して売ったりするときには送料や配送方法も考慮して、交渉していきましょう。

 

 

 

ピアノ買取専門業者の買取基準を満たしていなければ、どんなに買った時の金額が高かったとしても買取はされません。

 

買取業者で引き取った後で修理ができないものは、引き取ったところでゴミになってしまうからです。

 

「こんなピアノは買い取られない」

  • 一度でも水没したことがある
  • 外装の破損が激しい
  • 製造からアップライトピアノ:30年以上、グランドピアノ:50年以上経過している

 

ピアノの一部の音が出ない、表面に傷がある程度であれば修理可能なため引き取ってもらえます。修理者の技術やダメージの度合いは実際に見てみないとわからないところが多いので、無料査定を利用してみましょう。

 

 

 

ピアノ搬出時の事故に注意


ピアノを運び出すときには事故に注意しましょう。

 

軽めの電子ピアノであっても30kg以上とかなり重いです。不用品回収で普段からタンスや冷蔵庫の運び出しに慣れているスタッフでも3人がかりで運び出すこともある楽器です。

 

とくにマンションやアパートでは室内から運び出した後にもエレベーターや階段という障害が待ち受けています。搬出時には「滑り止め付の軍手」「保護用の古毛布」を準備し、必ず2名以上で声を掛け合いながら粗大ゴミ置き場まで運びましょう。




ピアノの不用品回収の作業事例


不用品回収業者でもピアノのお引き取り相談はよくいただく品目の一つです。皆様からは声を揃えて「部屋からの運び出しもすべてお任せしたい」「できるだけ早く処分したい」とご要望をいただきます。

 

不用品回収業者はピアノの専門性こそございませんが、不用品の回収・処分という点では買取業者よりも優れています。

 

当社でのピアノ引き取り事例の中で参考になるものだけをご紹介します。

 

電子ピアノと不用品の回収依頼


担当者からのコメント
電子ピアノのお引き取り依頼を頂戴しました。娘さんがピアノ教室を退会されたため不用になったとのこと。電話で料金見積をしていると、自治体でも処分できる地域だったのですがマンションのゴミ置き場まで運ぶのが難しいため不用品回収業者を探しているとお話しいただきました。作業当日、ピアノの椅子やメトロノームなど細々した不用品も一緒に引き取らせていただき作業完了となりました。「まとめて持って行ってもらえて助かる!」とのお言葉をいただきました。

回収物 電子ピアノ、ピアノ椅子、メトロノーム、楽譜
作業時間 40分
作業人数 2名
お見積り ¥17,800
買取り ¥0
お会計 ¥17,800

 

壊れたピアノの引き取り


担当者からのコメント
ご実家に置きっぱなしになっているアップライトピアノを含めた不用品のお引き取り依頼です。数日前にあった大雨で床上浸水してしまい、できるだけ早く来てくれて、まとめて引き取り処分できる業者を探しているとのこと。ご要望をかなえることは当社で可能ですが、実際に見てみるまで金額を確定させるのは難しかったため「訪問見積もりと回収を同時に」行うプランを提案しました。週末にお伺いし、回収品目からお見積もりを提示し作業へと進みました。電話でご申告いただいていた内容と相違がなかったため簡易見積もり通りの金額で作業完了となりました。

回収量 アップライトピアノ、ピアノ椅子、棚、応接セット、本、カーペット
作業時間 60分
作業人数 2名
お見積り ¥58,000
買取り ¥0
お会計 ¥58,000

 

電子ピアノや不用品の処分


担当者からのコメント
お引っ越しに伴い不用品の回収依頼をいただきました。お引っ越し費用を抑えるためにトラックを1サイズ小さくしたところ入りきらない家具や家電が出てきたため、回収してほしいとのこと。電話でお見積もりはしましたが、「まだ増えるかもしれない」とのことでしたので、追加分のみ当日に査定させていただくことにしました。回収当日、「これもいいですか?」と電子ピアノの追加引き取りがありました。あらかじめ余裕のあるトラックでお伺いしていたので、問題なくお引き取りできました。

回収量 電子ピアノ、本棚、カラーボックス、ベッド、マットレス、絨毯、ピアノ椅子
作業時間 60分
作業人数 2名
お見積り ¥48,000
買取り ¥0
お会計 ¥48,000


ピアノの捨て方と処分方法のまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

ピアノと一口に言っても電子ピアノからグランドピアノまで価格も種類も幅広いです。その分処分方法や処分料金の幅も広くなってしまいます。

 

ヤマハやカワイのアップライトピアノ、グランドピアノであれば古くても、手入れが行き届いていなくても買取、又は無料引き取りできる可能性が高いので、ピアノ買取専門業者を利用するといいです。

 

「早く捨てたい」「まとめて捨てたい」というときに強いのが不用品回収業者です。どんなピアノでも引き取りできます。お気軽にご相談ください。

 

・自分に合った処分方法が分からない
・ピアノの処分についてもう少し知りたい

 

というかたはお気軽にご相談ください。過去の経験と知識から最適な方法を提案いたします。ご自分の状況に合った捨て方が見つかれば幸いです。最後までお読みいただき有難う御座いました。