冷蔵庫の処分に困らない!オススメの捨て方8選

最終更新日:2024年10月16日

 

冷蔵庫を処分したい。捨て方や方法が分からない。安くお得に処分する方法が知りたい。無料で処分できる方法とかもあれば知りたい…とお考えの方へ。

 

\お困りですか?/

 

冷蔵庫って、どうやって捨てるの?

 

冷蔵庫って無料で処分出来るの?

 

お金がかかるとしたら、いくらかかるの?

 

おすすめの処分方法とかあるの?

 

冷蔵庫を高く売る方法が知りたい

 

上記のようなことが心配な方もこのページを読み終えると冷蔵庫の捨て方が分かり、決められた日までに安心して手放せるようになります。

 

 

\この記事でわかること/

冷蔵庫を処分する方法が分かる

 

冷蔵庫の処分にはいくらかかるのか分かる

 

冷蔵庫を無料で処分できる方法も分かる

 

冷蔵庫を捨てるときの注意点とリスクが分かる

 

 

 

記事執筆者 オラフグループ株式会社
代表取締役 田中 浩二

 

この記事を書いている私は不用品回収オラフグループの経営者です。

 

この記事を書いているのは遺品整理オラフグループ(全国規模)の経営者です。不用品回収や遺品整理業界に努めて13年間の中で一万台以上の冷蔵庫の処分に関わってきました。過去にご相談いただいた経験をもとに、家電リサイクル法の知識も踏まえてプロ目線の情報を提供しています。

 


 

 

 

冷蔵庫を処分する8つの方法

 

冷蔵庫を処分するお勧めの方法として、8つの捨て方を紹介します。

 

「無料で冷蔵庫を捨てる方法」

  • 冷蔵庫をほしい人に譲る
  •  

  • リサイクルショップで売る
  •  

  • フリマアプリやネットオークションで売る

 

「お金を払って冷蔵庫を捨てる方法」

  • 地域の廃棄物処理業者へ依頼する
  •  

  • 自分で最寄りの指定引取場所へ持ち込む
  •  

  • 家電販売店を利用する
  •  

  • 引っ越し業者の引き取りサービスを利用する
  •  

  • 不用品回収業者を利用する

 

それぞれの処分方法と費用を詳しくご紹介します。

 

 

 

冷蔵庫を欲しい人に譲る


知人や友人、ネットの掲示板を通して冷蔵庫と譲るという方法があります。

 

すでに冷蔵庫を持っていても「2階にもう1台ほしい」「子供が一人暮らしをするから、探している」という方も一定数います。まずは親せきや友達に冷蔵庫が欲しい方がいないか確認することから始めてみましょう。

 

知人や親せきに欲しい人がいなかった時は、ネットの地域掲示板「ジモティー」を通して、冷蔵庫の引き取り手を探す方法もあります。

 

「ジモティーの使い方」

書き込み

ジモティーのサイト掲示板に冷蔵庫の状態(年式、メーカー、写真)や地域、受け渡し方法を書き込みます。

 

譲渡連絡

「ほしい」という方が現れたら、引き渡し方法や日時を連絡して決めます。直接手渡しではなく、配送を希望するときには送料はどちらが負担するのかまで話し合いましょう。

 

引き渡し

引き渡し日になったら、決めた場所で冷蔵庫を譲渡します。

 

掲示板に書き込んでもすぐに欲しい人が見つかるとは限りません。冷蔵庫の状態や時期によっては3か月以上、引き取ってくれる人が見つからないこともあります。自分で決めた期間内にほしい人が現れなかったら、別の処分方法を検討した方が賢明です。

 

 

 

リサイクルショップで冷蔵庫を売る


リサイクルショップや買取業者を通じて冷蔵庫を売って手放す方法もあります。

 

売れる冷蔵庫は製造から5〜9年以内と限定されてしまいますが、引っ越しや買い替えでまだ使える冷蔵庫を処分したい方にはおすすめの方法です。買取相場価格は2,000円〜20,000円で、年式が新しく、購入時の価格・スペックが高いほど高価で買い取られます。

 

同じ製造年、メーカーの冷蔵庫であってもファミリータイプの冷蔵庫の方が小型冷蔵庫よりも高く買い取られるということです。

 

「買取価格の目安」

製造から1年〜2年以内 10,000円〜45,000円
製造から3年以内 3,000円〜21,000円
製造から4年以内 3,000円〜11,000円
製造から5年以内 0円〜5,000円
製造から9年以内 0円〜1,000円

 

買取対象になる冷蔵庫は買取査定前にひと手間加えると、買取価格をあげることもできます。これはフリマアプリやネットオークションで売るときも同様です。

 

冷蔵庫を高く売るコツ

売りやすい時期を逃さない

→2月から3月の引越し時期は一人暮らしに向けて、2ドア冷蔵庫の需要が高まるシーズンです。「古くてもいいから安いものを揃えたい」という学生や新社会人が増えるため、リサイクルショップでは買取対象の幅を広げています。

 

掃除する

→見た目も買取価格を左右します。冷蔵庫内に付いた調味料の汚れや冷蔵庫の裏側のホコリを清掃しておくことです。

 

冷蔵庫の汚れは酸性のものなので、セスキ炭酸ソーダやアルカリ電解水などアルカリ性の洗剤を使用すると取りやすいです。

 

 

 

フリマアプリやネットオークションで冷蔵庫を売る


フリマアプリやネットオークションを通じて、個人間で冷蔵庫を売買するという方法もあります。

 

出品から発送まですべて自分で行うので手間と時間はかかりますが、リサイクルショップで買い取られなかった冷蔵庫でも売れる可能性が残されています。

 

「冷蔵庫が売れるサイト・アプリ」

 

メルカリ

月間利用者数2000万人以上のフリマアプリ

 

ヤフオク

インターネットオークションの老舗サイト

 

 

「ネットで冷蔵庫を売る手順」

 

冷蔵庫の画像を撮影する

冷蔵庫の外観・中身の汚れや傷、年式などスペックがかかれた箇所の写真を複数枚、撮影します。

 

手順に沿って出品する

商品説明文を記載し、配送方法や販売価格を決めて出品します。

 

梱包、配送手続きをする

購入者が現れたら、取引連絡をして、冷蔵庫を発送します。

 

売れやすい冷蔵庫メーカー

「国内メーカー」
日立、三菱、パナソニック、東芝、シャープ

 

「海外メーカー」
gorenje(ゴレニア)、Dometic(ドメティック)、EuroCave(ユーロカーブ)、smeg(スメッグ)、Miele(ミーレ)

 

 

 

地域の廃棄物処理業者へ冷蔵庫の処分を依頼する


自治体から許可を受けている廃棄物処理業者で冷蔵庫を処分することもできます。

 

廃棄物処理業者が自宅まで冷蔵庫を引き取りに来てくれる処分方法です。廃棄処分には家電販売店での処分と同様に「家電リサイクル料金」と「収集運搬料金」がかかります。

 

業者によって作業対応と料金の幅は異なり、室内からの搬出も無料で行ってくれることもありますが、別料金を徴収されることもあります。家電リサイクル券の購入手続きを代行してくれる業者もいるため、手順の詳細は申し込み時に確認しましょう。

 

自治体が交付する一般廃棄物収集運搬許可を持った業者が作業するため、不法投棄の心配はありません。

 

「廃棄物処理業者で捨てる流れ」

 

申し込み予約

廃棄物処理業者へと電話で収集申し込みをし、予約をとります。地域の廃棄物処理業者は自治体サイトで調べるほかに役所の窓口でも教えてくれます。

 

家電リサイクル券の購入

冷蔵庫のメーカーと容量に合わせた家電リサイクル券を郵便局で購入します。

 

冷蔵庫の引き取り

冷蔵庫を引き取りに来た廃棄物処理業者に家電リサイクル券と収集運搬料金を渡します。

 

申し込みから収集日までは1週間から1か月程度かかるので、余裕をもって申し込みましょう。3月の引っ越しシーズンは2月上旬から予約が埋まってしまうこともあります。

 

 

 

指定引取場所へ冷蔵庫を持ち込み処分する


家電リサイクル協会で決められた指定引取場所へ自分で持ち込み処分する方法もあります。

 

持ち込み処分でかかる費用は家電リサイクル料金だけです。自分で車に積んで運ぶため「収集運搬料金」はかかりません。最寄りの指定引取場所は家電リサイクル協会ホームページの指定引取場所検索(https://www.e-map.ne.jp/p/rkcsymap/)から探せます。

 

「持ち込み処分の手順」

 

申し込み予約

行きたいリサイクル指定家電引取場所へ電話し、持ち込み予約を取ります。

 

家電リサイクル券の購入

郵便局で処分したい冷蔵庫のメーカーやサイズに合わせた家電リサイクル券を購入します。

 

運び出し、持ち込み

冷蔵庫を自家用車に積み込んで、予約した日時に指定引取場所へと持ち込みます。

 

冷蔵庫の引き渡し

指定引取場所では係員の指示に従って冷蔵庫と家電リサイクル券を引き渡します。

 

指定引取場所の持ち込み受付時間は各営業所により異なりますので注意が必要です。全国的に多いのは平日9:00-17:00となっています。休日や赤日には処分出来ない事も多いので注意しましょう。

 

 

 

家電販売店に冷蔵庫を引き取ってもらう


買い替えで冷蔵庫の処分する方は家電販売店の引き取りを利用すると、新しい冷蔵庫と入れ替える形で冷蔵庫を処分できます。

 

買い替えであれば家電リサイクル券の購入手続きや室内からの搬出も行ってくれるため利用しやすいです。

 

店舗で新しい冷蔵庫を購入するときにスタッフに相談するだけで、処分手続きや費用を案内してくれます。ネットで購入するときには注文画面で「引き取りサービス」にチェックを入れないと、引き取りサービスの利用ができません。

 

過去に冷蔵庫を購入したお店では購入した冷蔵庫の引き取りだけでも対応してくれます。家電リサイクル法では家電リサイクル法対象商品を販売した小売店に引き取り義務を定めているからです。

 

購入していない家電販売店であっても、全国展開している家電販売店であれば引き取ってくれます。

 

「家電販売店の収集運搬料金」

家電販売店 買い替えの時 引き取りのみの時
ヤマダ電機 1,650円 2,750円
ケーズデンキ 1,650円 3,300円
ビックカメラ 1,650円 5,500円
エディオン 1,650円〜2,750円 2,750円〜3,850円
ケーズデンキ 1,650円 3,300円
ヨドバシカメラ 550円 2,750円
ドン・キホーテ 2,200円 3,300円

※上記の料金に別途、家電リサイクル料金がかかります。

 

訪問引き取りだけの時や新しい冷蔵庫の搬入と別日に引き取りに来てもらう時には別途、出張料金が発生します。

 

 

 

引っ越し業者の引き取りを利用する

 

引っ越し日と同日に引き取ってくれるので、ギリギリまで使える点や窓口が1つになる点がおすすめです。

 

廃棄処分料金は家電販売店と同様に「家電リサイクル料金」や「収集運搬料金」がかかりますが、状態がよい冷蔵庫は買い取ってくれる引っ越し業者もあります。

 

見積もりスタッフに冷蔵庫の引き取りについて相談することから始めます。同じ会社でも地域や時期によっては引き取りサービスを中止していることもあるからです。

 

「引っ越し業者の引き取りサービス」

引っ越し社 引き取りサービス
サカイ引越センター

・家電リサイクル法の対象製品引き取りサービスあり(有料)
・一部地域では訪問買取りもあり

アリさんマークの引越社 ・不用品回収サービスあり(有料)
アート引越センター ・家電リサイクル法の対象製品引き取りサービスあり(有料)
アップル引っ越しセンター

・引き取りサービスあり(有料)
・買取もでき、買取金額は引っ越し料金から差し引いてくれる

 

 

 

不用品回収業者を利用する


不用品回収業者では冷蔵庫1台だけでも引き取り処分を受け付けています。

 

目安料金は冷蔵庫1台あたり7,000円〜で、料金の中には室内からの運び出しから廃棄処分料金まですべて含まれています。養生や家電リサイクル券の購入もスタッフがおこなってくれるので、電話一本で簡単に冷蔵庫が捨てられます。

 

「不用品回収の利用方法」

 

問い合わせ

不用品回収業者に電話やメールから問い合わせ、オペレーターの指示に従って「地域・回収してほしい品目・建物の種別(マンション・戸建て)」などを伝えます。

 

お見積もり・予約

「冷蔵庫1つだけ」や「洗濯機と冷蔵庫」など不用品の品目がはっきりしていれば、電話口でも料金を確定できます。料金に納得できれば、そのまま予約へと進みます。

 

作業・お支払い

作業当日は見ているだけで構いません。スタッフが必要に応じて養生や搬出経路の確保など下準備を済ませ運び出していきます。運び出しが終わったら作業料金を支払います。




冷蔵庫を捨てる時の注意点

 

冷蔵庫を捨てるときの注意点を

 

1.搬出の準備
2.搬出作業
3.不用品回収業者を利用するとき

 

の3つの視点からご紹介します。

 

 

 

冷蔵庫の搬出準備

「冷蔵庫の搬出準備」

1.中身を空にする
2.コンセントを抜く
3.棚やドアを養生テープで固定する

 

運び出す24時間前に冷蔵庫の中身は保冷バッグなどに移し替え、コンセントを抜き電源を切ります。庫内にある霜や水を取り除き、蒸発皿に冷蔵庫内の水をためるためです。運び出す前には蒸発皿の水を捨てます。

 

※自動霜取り機能がついている冷蔵庫はこの作業は不要です。庫内の棚や扉をマスキングテープや養生テープで止めておきます。搬出作業や車の揺れで冷蔵庫の扉が開いてしまうことを防ぐことができます。

 

 

 

冷蔵庫の搬出作業

「搬出時の注意」

・縦向きに運ぶ
・2人以上で運ぶ
・養生する

 

3ドア以上の冷蔵庫は2名以上で作業するとケガや家屋の破損リスクを減らせます。冷蔵庫本体を古い毛布でくるみ、ゆっくりと慎重に運び出しましょう。

 

階段では背面を下にして斜めに、1段1段声をかけながら動きます。足元が見えないため2人のスピードが合わないと事故を引き起こしやすい作業です。

 

車に積み込むときは縦向きに載せ、冷蔵庫の内部に入っている冷却液が漏れだして故障するのを防止しましょう。

 

 

 

業者に頼む際は悪徳業者に注意


不用品回収業者の中には一定数の悪徳業者も存在しており、毎年消費者センターには900件以上の相談が寄せられています。

 

「被害の例」

・高額請求…相場価格の倍以上の料金を請求される

 

・不法投棄…回収された冷蔵庫を空き地や山林に捨てられる

 

・窃盗被害…家の中から金品を盗まれる

 

トラックへの積み込みが終わった途端に高額請求をされるという悪質なケースもあります。不用品回収業者を選ぶときには3社程度へ問い合わせてサービス内容や料金を比較すると「悪い業者」への予防策になります。

 

訪問見積もりを利用するときや作業完了時には万が一に備え、見積書や領収書で証拠を残すことも必要です。

 




冷蔵庫を安く処分したい!最低料金は?

 

自分で指定引取場所へ持ち込み処分すると収集運搬料金がかからないので安く捨てられます。家電リサイクル料金だけなので支払う料金は最低3,740円だけです。

 

 

 

冷蔵庫の処分料金について


冷蔵庫の処分には「家電リサイクル料金」と「収集運搬料金」が必要です。

 

家電リサイクル料金は冷蔵庫のメーカーと大きさによって決まっており、詳細は家電リサイクル協会のサイトから確認できます。

 

収集運搬料金は引き取り先から指定引取場所へと運ぶときにかかる費用のことです。各業者や家電販売店が独自に決めており、相場は1,650円〜4,000円です。

 

冷蔵庫の種類 リサイクル料金 収集運搬料金 合計金額
170L以下の冷蔵庫 3,740円?5,200円 1,650〜4,000円 5,390〜9,200円
171L以上の冷蔵庫 4,730円?5,600円 1,650〜4,000円 6,380〜9,600円

 

 

 

家電リサイクル法


家電リサイクル法は家電に使われている部品や素材の「再利用」を通して「循環型社会を助ける」目的として、2001年4月から施行された法律です。家電リサイクル法の対象となったのはエアコン、テレビ、冷蔵庫(冷凍庫)、冷蔵庫(乾燥機)の4つです。

 

これらの家電は重さから処分や運び出しが難しいこと、使われている素材のなかに有害なものが含まれているため対象となりました。

 

「家電リサイクル法の義務」

・排出者…収集運搬料金とリサイクル料金を負担
・販売した小売店…引き取り
・製造業者…再商品化

 

この法律が施行される以前は冷蔵庫も自治体で粗大ゴミと同様の手順で回収されていました。




冷蔵庫の寿命と処分のタイミング


冷蔵庫の寿命は12年〜16年と言われています。

 

平均寿命を超えると冷蔵庫内部のコンプレッサーが経年劣化するのはもちろん、ゴムパッキンなど細かいパーツにも劣化が見られるようになってくるからです。

 

1か所から連鎖的に故障していくため修理よりも買い替えた方が結果、安くなるケースの方が多いのが10年目以降です。

 

 

 

冷蔵庫買い替えのサイン


冷蔵庫の平均寿命は12年から16年と言われていますが、買い替えのサインが出始めたら買い替えを検討しましょう。

 

ゆっくりと性能が低下していたり、メーカーの部品保管期間が過ぎて、修理ができなくなる可能性も高くなるからです。メーカーでの部品保管期間は6年と決められています。

 

「買い替えのサイン」

・冷えが悪くなったとき
・ブーンという異常に大きい音が鳴るとき
・製造から10年以上経過したとき

 

いつも通り使っているのに庫内に霜や水滴がつきやすくなってきたときはゴムパッキンの劣化やコンプレッサー異常の可能性も考えられます。

 

故障以外にも家族構成が変わったときは買い替えのタイミングの一つです。子供が独立した時は冷蔵庫をワンサイズ小さくした方が省エネルギーとなり電力の節約にもなります。

 

 

寿命を超えて冷蔵庫を使い続けたときのリスク


買い替えのサインが出ているにも関わらず、使い続けると「ある日突然、冷えなくなる」ということもあります。

 

そのほかにも水漏れしてしまい、気が付かないうち床が水浸しになってしまうこともあります。設計上、対応年数を超えた冷蔵庫はいつ、どこが壊れてもおかしくない状態です。部分的に壊れて、冷凍室は冷えるけど冷蔵室は冷えないということもあり得ます。




冷蔵庫の不用品回収事例


当社での冷蔵庫を含む不用品回収の事例をご紹介します。リサイクル家電である冷蔵庫は大きさも大きく処分がし辛いこともあり、ご依頼の数は相当多いです。引っ越しのタイミングや家じまいの時にご依頼をいただくことが多く、それらの回収の事例と料金を紹介いたします。

 

2ドア冷蔵庫と不用品の回収事例


担当者からのコメント
一人暮らしのお客様から2ドア冷蔵庫のお引き取りを行いました。1か月前から冷蔵庫の音が大きく、夜に起きてしまうほどになったとのことです。新しい冷蔵庫は友人から譲り受けるとのことで、処分方法に困っていたとのことでした。冷蔵庫は玄関のすぐ横に設置してあったので追加料金などはなく、お電話でお見積もりした料金でのご案内となりました。

回収物 冷蔵庫
作業時間 10分
作業人数 1名
お見積り ¥6,000
買取り ¥0
お会計 ¥6,000

 

大型冷蔵庫の回収事例


担当者からのコメント
マンションの7階から6ドアの冷蔵庫をお引き取りいたしました。ご結婚と同時に購入されたとのことで10年以上使ってきた冷蔵庫です。お引っ越し時にリビングとダイニングへと続くドアを外さないと入れられなかったとお伺いしていたので、今回もドアを外すところから作業を開始しました。スタッフ2名で慎重に持ち上げゆっくりと搬出いたしました。

回収量 大型冷蔵庫
作業時間 15分
作業人数 2名
お見積り ¥8,800
買取り ¥0
お会計 ¥8,800

 

冷蔵庫と不用品の回収事例


担当者からのコメント
冷蔵庫と不用品の回収をいたしました。ご主人が介護施設へ入所されることになり、ワンサイズ小さい冷蔵庫に買い替えるとのことでした。5ドア冷蔵庫は1階のキッチンに設置してあったため、庭へと続く掃き出し窓から搬出いたしました。小型冷蔵庫は2階からの搬出させていただきましたので、壁や床を傷つけないよう毛布で包んで運び出しました。

回収量 冷蔵庫と不用品
作業時間 20分
作業人数 2名
お見積り ¥14,800
買取り ¥800
お会計 ¥14,000


冷蔵庫の捨て方と処分方法のまとめ

 

いかがでしたでしょうか?

 

私が思うおススメの冷蔵庫の処分方法を無料から有料まで8つ紹介させていただきました。今置かれている状況によって選べる処分方法も違うかと思いますので、ご自分に合った捨て方を参考にしてください。

 

冷蔵庫の状態や捨てたい理由から考えて選ぶと損することなく処分できるようになります。「自分で運び出せない」「すぐに捨てたい」「どの方法がいいのかよくわからない」という方は、電話やメールからお気軽にご相談ください。

 

お住まいの地域や冷蔵庫の年式、状態、捨てる理由からご納得いただける提案をさせていただきます。