不用品回収の作業事例
part12

担当 金田
お付き合いのある不動産会社様からのご依頼です。家の中に残された不用品を回収して欲しいとの事でご連絡を頂きました。お見積もりへお伺いすると、お部屋の中は生活環境がそのままの状況・・・。所有権の問題も有りますので不用品の詳細を確認すると、お住いになっていた方がお亡くなりになってしまったそうです。遺品整理の案件でした。しかし、遺族様への確認は必要です。不動産会社の担当さんへ確認して直ぐに遺族様へと取り次いでもらいました。既に売却は済んでしまっていますので、所有権自体は不動産会社へ帰属しますが、写真や思い出の品などあればゴミにしないで取っておく条件で不動産会社ともお話をしました。遺族様もそちらをお望みになりましたので、思い出品の探索を兼ねて住居内の不用品回収を行いました。

 

 

 

回収した不用品の内容

担当 金田
ご遺品の整理とゆう事も有り、今日からでも生活が出来るような家の中の状況です。分別もされていませんので、この状態から不用品回収していきます。ごみ処分、リサイクル、買取り品の確認、リサイクル家電まで複合的に判断しながら進めて行きます。当社では不用品を何でも回収できるのが強みなので、この状況から全てを引き取りする事は特に問題ありません。

 

\回収した不用品の内容/

ランドリーバスケット、ぬいぐるみ、台車、書類ケース、座椅子、下駄箱、カラーボックス、パイプ椅子、座卓テーブル、スタンドライト、バック、カメラ、洋服類、健康器具、ゲーム機、ゴミ、カーテン、雑誌類、タンス、洋服タンス、下着入れ、姿見鏡、押し入れの中身、布団、掛け軸、座布団、アイロン台、など

 

 

 

かかった時間と料金

状況と内容 2tトラック4台のごみ処分
作業時間 1日間
作業人数 計7名
お見積り ¥290,000
買取り ¥81,000
お会計 ¥209,000

 

お会計 ¥209,000

 

担当 金田
買取り品の発見が多く、全体の費用が大きく下がる結果での完了となりました。キッチン周りの家電が特に新しく、3年以内に購入された物が殆どで大半が買取りになりました。家電は新しければ大体何でもお値段が付きますのでこの様な結果になる事も多いです。家財道具全般は昭和の古い物が多く、中々お値段は付きませんでしたがまだまだ使える物も多いのでゴミにはならずリサイクルで手配しました。ゴミとして処分になったのは約1割とゆう結果でしたので、遺族様にも喜んでいただけて良かったです。

 

 

各種クレジットカード・電子マネーご利用できます

対物・対人・物損1億円まで補償

 


メール問い合わせ

電話問い合わせ メール問い合わせ ライン問い合わせ