不用品回収の作業事例
part１０

担当　西尾
今回はかなり大変だった不用品回収の作業事例の紹介になります。築30数年の戸建て住宅の中身を全て空っぽにして欲しいとのご相談から始まりました。お写真にもある通り、生活環境がそのままの状況に近く不用品の物量は多いです。ご依頼者様は同じ市内にお住いの方で、状況をお伺いするとこちらはご実家になるそうで、お母様の年齢も年齢なので同居するにあたり不動産売却をして整理するとゆう状況でした。既にお母様はお引越しを済まされていて、引っ越し後に残った不用品は全て要らないそうです。今回の引越しを機に生前整理もしようとお考えの様で必要最低限以外は全て引越しゴミと一緒に処分して欲しいとの内容でした。現場となる住宅は、通りから20メートルぐらい路地を入った先にあり、トラックが入れない為作業人員を多めにして対応させて頂きましたが、とても栄えている市ですので途中で警察のお叱りを頂き道路使用許可を取得して日にちをまたいで完了する運びとなりました。

回収した不用品の内容

担当　西尾
「今回の引越しで全部捨てるわ！」ご依頼者様のお母様からたくましいお言葉を頂きました通り、自宅の中は今すぐにでも生活がスタートできるぐらいに生活環境がそのままの状態でした。数か月間使っていなかった物は全てを不用品として回収して貰う、とゆう独自のルールを決めていらっしゃったようで、この様な結果になったそうです。まだまだ使えそうな不用品も沢山御座いましたので、極力リサイクル分別をしながら前提の不用品回収をしていきました。

＼回収した不用品の内容／

かかった時間と料金

お会計　￥259,000

担当　西尾
大きな買取り品として、貴金属と商品券が御座いました。こちらは不用品回収をしている際中にタンスの中から発見されたもので、お客様へと確認すると昔のやつだから要らないから買取ってとご要望を頂き、数字へと変えさせていただきました。その他の家財道具にもまだまだ使える物が沢山御座いましたのでこちらもまとめてお値段付けさせて頂きました。道路使用許可の関係で日数は２日間で完了です。とても栄えている地域では東京都同じようにお片付けしていかないと完了出来ない事もあります。無事に終えることが出来てご満足もいただきましたので一安心です。