不用品回収の作業事例
part74
担当 山本
これから解体される一般住宅の一軒家で、残された残置物の撤去の依頼が入りました。近年栄えてきてしまってトラックの通行や駐車が大分きつくなってきたきたエリアですが、今回の住宅は閑静な住宅街の中にあり前面道路も広くゆとりがあって通行も妨げませんので、近隣様へとご挨拶を差し上げてご了承をいただき当日の作業を迎えました。当日の天気は晴れです。日曜日とゆう事もあって不用品回収の音が出る作業はご迷惑になるかと思いお客様と話し合って作業開始は10時からにさせていただきました。
回収した不用品の内容
担当 山本
肝心な不用品の内容ですが、粗大ごみとリサイクル家電がメインの回収物になります。写真のままですが、大きい物が多いので結構かさばってきますので、今回選定した回収車両は箱型の2トントラックです。作業員は3名で行きました。通常は2名でも間に合う量と内容なんですけれども、写真にある家庭用の大型金庫が150kgあるタイプなので、こちらの搬出要因で安全も考えて3名で回収しました。
\回収した不用品の内容/
家庭用大型の金庫、スケートボード、木の板、座椅子、こたつテーブル、少量の雑貨品、ソニーの液晶テレビ、ビデオデッキ、テレビ台、ビデオテープ、レンジラック、ホットカーペット、など
かかった時間と料金
回収品 | 不用品回収と粗大ごみ処分 |
---|---|
作業時間 | 2時間 |
作業人数 | 3名 |
お見積り | ¥18,500 |
買取り | ¥0 |
お会計 | ¥18,500 |
お会計 ¥18,500
担当 山本
金庫があったために思ったより処分費用がかさばってしまってこの料金になってしまったのですが、お客様とお話ししていると、「金庫の処分先が無かった」「役所に電話しても断られた」「不用品回収業者でも取り扱っていないところが多い」と色々とお話ししてくださいました。実は本当にその通りで、この業界でも家庭用の大型金庫は取り扱ってくれるところはとっても少ないです。専門業者であれば大半大丈夫ですが、最近は片手間業者や軽トラック専門の廃品回収業者がネット集客に力を入れていますのでそんな事になってしまったのでしょう。もっと当社も営業活動を頑張らなければいけないのかもしれませんね・・・。とにかく無事に怪我無く終わってよかった。回収スタッフにも感謝です。