不用品回収の作業事例
part73
担当 山下
お引越しと不用品回収は同時にできますか?とお電話でお問い合わせをくださったのは50代の男性の方からでした。もちろん対応していますし、人件費の観点で不用品回収も引っ越しも通常よりも安く提供できますと伝えさせていただくと料金が気になるので見積もりして欲しいとの事でした。同じ市内にいましたのでそのままその足で無料訪問お見積もりでお伺いしまして中を拝見しますと、・・・相当片付いています。引っ越しするお荷物は段ボールで20個程度。あとの家具、家電、その他は全部処分してくださいとのご希望でした。
回収した不用品の内容
担当 山下
引っ越し先も同じ市内ととっても近いので料金は大幅に下げられます。不用品回収と粗大ごみの処分がメインのお見積もりとなっています。一部リサイクル家電もありますので、法廷の処分費用も計算しながら料金を算出しました。お客様的には「10万円以内で収まればいいです」と言っていたのですが、どう考えてもそんなにかかりません、と伝えてしっかり安い料金でご提案差し上げました。
\回収した不用品の内容/
大型のテレビボード、4段の木製カラーボックス、東芝スリードア冷蔵庫(2009年製品)、本棚×4、ファックス複合機、プリンター、電子レンジ、パイプベッド、レンジラック、ダイニングセット、傘、ガスコンロ、など
かかった時間と料金
回収品 | 不用品回収と粗大ごみ処分 |
---|---|
作業時間 | 2時間 |
作業人数 | 3名 |
お見積り | ¥6,600 |
買取り | ¥0 |
お会計 | ¥6,600 |
お会計 ¥6,600
担当 山下
引っ越し先も同じ市内で、車で10分程度で到着できる場所でしたし、そちらのアパートは1階でトラックを目の前に置けてそしてアパートの敷地内で、と全てが好条件だったので引っ越し自体は数千円の諸経費だけでお見積もりさせていただいたのですが、逆に安すぎてお客様は最後に追加料金が怖かったと言っていました(笑)しかし、書面で御見積書を提示して「追加料金無し」の文言があったので安心したとも言っていました。実は相見積もりを取っていたみたいで、どこに電話しても電話で口頭のお見積もりしか出してくれなかったそうです。不用品回収も怖い業界になったものです。