不用品回収の作業事例
part１１０

担当　村松
マンションの売却に伴う大規模な不用品回収を行いました。今回紹介させて頂くのは駅近くのマンションでご依頼を頂いた不用品回収の作業の事例です。ご依頼を頂きましたお客様はこちらにお住いの高齢の女性。今回、マンションの売却のきっかけとなったのは娘様との同居が決まった為との事です。「空き家のまま持っていても管理費とか修繕積立金が高いので」と少し寂しそうな表情でお母様が言います。こちらには３０年近く住まわれていたようで、他界した旦那様との思い出が沢山あるご自宅の様です。不用品の処分が終わったら内覧できる状態になりますので、販売していきますとの事でした。

回収した不用品の内容

担当　村松
同居と言っても、既に娘様家族が生活されていらっしゃるご自宅へ入るとの事なので、スペースの関係からあまり物は持っていけないようです。お見積りの際に一緒に必要な物、不用品、こちらをお伺いしていったのですが引越しする必要な物は段ボールで１０箱程度でした。家具とか家電は、今回を機に処分するご要望でしたので、当社で廃品回収する見積りです。その他家財は全撤去で総合的にお見積もりしました。

＼回収した不用品の内容／

かかった時間と料金

お会計　￥69,000

担当　村松
桐タンスに入っている着物がありました。こちらは亡くなった祖母の物ですとお母様。とっておいても仕方ないので、と回収の対象物としてご依頼いただきましたが、ブランドが健勝苑の着物でしたので買取りのご提案を差し上げました。その他は一式の家財撤去ですので、忘れている貴重品が無いか確認しながら家全体を片付けて行きます。今日まである程度綺麗にしていてくださいましたので、２トントラックで１台と少々で収まりました。マンションの８階だったので養生作業やエレベーターによる搬出があったので半日ぐらいで完了です。帰り際に同じ市にある娘様の自宅へ引っ越し用の段ボールを搬入して全ての工程を終えました。