不用品回収の作業事例
part9
担当 小久保
とても大掛かりな不用品回収の事例をご紹介します。今回のご依頼者様は、実家を売る事になって期限までに引越しをして自宅を明け渡さなければいけない状況でご相談を下さいました。「量が多いので」とお問い合わせのお電話を頂いた時に、引っ越しまでにお時間が1週間しかなかったこともあったので直ぐにご自宅まで訪問。しかし、1週間前としてはちょっとビックリするぐらい不用品が残っている状態でした。環境センターへ持ち込みして処分することが出来ないエリアなのでお客様もとても頑張ってもここが限界だったようです。まずは直ぐに空きを確認すると引っ越しまでに何とか対応出来ると分かり、直ぐにお見積もりからのご案内となりました。
回収した不用品の内容
担当 小久保
引越しまでには何とかしようと大分ご自分でごみ処分をして減らしたようなのですが、やっぱり捨てずらい不用品やそもそも行政で取り扱いをしてくれないゴミ、生活家電や生活雑貨は直前まで必要になってしまう現状も有りとても疲れていらっしゃいました。要所要所に残った不用品を拝見しながら最終日までの生活も考えてお片付けプランを作成して、引っ越し当日を迎えるようにご提案させていただきました。
\回収した不用品の内容/
鉢植え、土、植栽、プランター、園芸ラック、肥料、洗濯機、タオル、ホース、タオル掛け、洗剤、シャンプー、石鹸、洗濯ラック、カラーボックス、下着入れ、衣装ケース、座布団、食器棚×2、ライティングデスク、ノートパソコン、パイプ椅子、電話台、扇風機、炊飯器、食器類、カーテン、絨毯、など
かかった時間と料金
状況と内容 | 引っ越しゴミの回収 |
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作業時間 | 110分 |
作業人数 | 3名 |
お見積り | ¥49,800 |
買取り | ¥1,700 |
お会計 | ¥48,100 |
お会計 ¥48,100
担当 小久保
引っ越しと関わる不用品回収は、退去のタイミングとピッタリ合わせてごみ処分をしなければいけないのでとっても難しいです。特に今回のようにご自分で頑張って処分をしようと思っていても、環境センターでは持ち込みでのごみ処分を受け入れていないので全てを粗大ごみ戸別収集の完全予約で完了しなければいけません。そうすると相当な準備期間と手間が必要です。それでも最終的には処分できないリサイクル家電や鉢植えなど結局は業者を呼ぶ流れになりますので、不用品回収を検討してみるのもいいかもしれませんね。お住いの方に参考になればと思います。