不用品回収の作業事例
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担当 中山
遺品整理を伴う不用品回収の相談を下さいましたのは50代ぐらいの男性のお客様でした。無料相談ダイヤルからご連絡を下さったので、担当エリアの私が担当させて頂きました。今回、お客様の両親が他界してしまって現在実家が空き家になっているので、気がかりで不安なので定期訪問と管理、家の中の不用品を何とかしたいとの内容です。お仕事にはなってしまいますが、全て私共でお力になれますと伝えるとそのままお見積もりへの流れとなり、一度現地へ訪問してお会いさせて頂く事になりました。
回収した不用品の内容
担当 中山
お見積り当日、郊外にある住宅街の一角にあるご自宅へ訪問。地区40年ぐらいでしょうか。古い一軒家です。家の中は生活環境がそのままの状態で、様々な不用品が置かれたままになっています。衛生面や今後も踏まえると、全部撤去して欲しいとのご要望でしたのでその場でお見積り金額を提示して、ご納得を頂きました。不用品回収の日取りについては土日が希望でしたので、直近の日曜日で時間が合いましたのでそちらでご案内しました。
\回収した不用品の内容/
給湯器撤去工事、キッチン洗剤、金属ラック、食器棚、お皿、カトラリー、調理器具、生ゴミ、日本人形、仏壇、座卓テーブル、カーペット、雑誌、スプレー缶、可燃物、不燃ごみ、危険物、など
かかった時間と料金
回収品 | 遺品整理 |
---|---|
作業時間 | 半日 |
作業人数 | 3名 |
お見積り | ¥44,000 |
買取り | ¥10,000 |
お会計 | ¥34,000 |
お会計 ¥184,000
担当 中山
日本人形とお仏壇、その他一部の昔の写真などはお客様のご希望により供養させて頂きました。今後は電気、ガス、水道のライフラインも解約されるとゆう方針でしたので、家財に関しては全撤去して完全に空き家の状態にしました。給湯器の接続部分から水漏れを確認、こちらは給湯器ごと外しておきました。トイレは水が無くなるとネズミが侵入する可能性が有りますので、便座の蓋を閉じてガムテープで抑え込みました。このような細かい事も含めて今後は弊社の空き家管理で月2回の点検と清掃をしていきます。