不用品回収の作業事例
part107
担当 山本
生活保護を受けている方のご自宅のお片付けの紹介です。依頼者となるのは役所の代理として担当しているご本人の甥っ子の方からです。「相見積もりが3社入りますが対応出来ますか?」とお問い合わせを下さいまして、「もちろん大丈夫です」と答えてお見積もりへ向かった先は古いアパートです。家の中にある物撤去でお見積もりになりますので、家の中を全部拝見しました。こちらの借家のオーナー様もいらっしゃっていて、退去後に家は解体するから木製の家具は残していいよ、条件付きでのお見積もりとなりました。
回収した不用品の内容
担当 山本
お見積もりを提出後に数日経って甥っ子の方から電話が入りました。市役所の福祉課から当社でとご要望があったので作業をお願いしますとの事。もちろん喜んでお受けさせていただきます。作業日はいつでもいいですと甥っ子さん。もし必要な物があると判断できないので、当日は立ち合いをお願いしました。大家さんも良い方で、当日に一緒に立ち合いしてくださって退去までその日一日で終えられました。
\回収した不用品の内容/
加湿器、空気清浄機、介護用のトイレ椅子、オイルヒーター、こたつテーブル、布団、冷蔵庫、洗濯機、絨毯、燃えるゴミ、不燃物、など
かかった時間と料金
回収品 | 生活保護の不用品回収 |
---|---|
作業時間 | 30分 |
作業人数 | 2名 |
お見積り | ¥4,400 |
買取り | ¥0 |
お会計 | ¥4,400 |
お会計 ¥4,400
担当 山本
事前に甥っ子さんがある程度分別して貴重品も確認してくださっていましたので、当日はスムーズに作業が進みました。大家さんもお越しになられましたので、作業完了時の条件に付いて打ち合わせることが出来てとても簡単でした。無事に作業が終わりましたので、福祉課の担当さんに連絡を入れまして完了の報告を上げます。後日OKを頂けましたので、市長様宛の請求書を提出して無事にすべての作業が完了いたしました。生活保護人のお片付けはちょっと特殊なので、分からないことがある方は事前にご相談ください。