不用品回収の作業事例
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担当 山下
今回ご紹介する不用品回収の作業事例は、市の中心部にある賃貸住宅の借家です。お住まいになっていた恒例の女性はこの度老人ホームへの入居が決まりました。それに伴って、現在住まわれているこちらの平屋から退去、不用品回収、そして老人ホームへの引っ越し作業とやることがてんこ盛りに。全部を一社で解決したいとご本人の娘様がインターネットで当社を見つけてお問い合わせ頂きました。総合的なサービスをプランニングしなければいけませんので、まずは無料の訪問お見積もりからのご案内となります。
回収した不用品の内容
担当 山下
現地に到着してお見積もりを開始して思った事は「不用品の量が多いこと」です。老人ホームへ持っていけるのは身の回りの少量の物だけです。一部の生活家電と段ボール数箱程度が引っ越しの量として、その他を不用品回収すると2トントラック2台はあります。娘様、お母様と話し合いながら、老人ホームへの条件も確認しつつ、やはり全てを不用品回収して原状回復する方向でまとまりました。
\回収した不用品の内容/
カレンダー、バック、クッション、フロアマット、冷蔵庫、洗濯機、給湯器、ファンヒーター、エアコン、乳母車、スーツケース、ブラウン管テレビ、洋服、大量の紙袋、お風呂用具、など
かかった時間と料金
回収品 | 賃貸住宅の不用品回収 |
---|---|
作業時間 | 1時間 |
作業人数 | 2名 |
お見積り | ¥16,000 |
買取り | ¥5,000 |
お会計 | ¥11,000 |
お会計 ¥119,000
担当 山下
一部の不用品の中にバーバリーの贈答品やロイヤルコペンハーゲンの中古のお皿などがありました。こちらは買取りになります。その他は全撤去して、退去に伴うエアコンや照明の撤去、原状回復工事を施します。午前中から不用品回収して、大体お昼過ぎには完了しました。お昼休み明けに、老人ホームへと引っ越し作業をします。同市内にある老人ホームへと移動して荷入れ、開梱して賞味5時間程度で完了できました。家が片付いて良かったとちょっと寂しそうなお母さまが印象的でした。お力になれてよかったです。ご依頼いただきました事感謝申し上げます。