不用品回収の作業事例
part78

担当 金田
昔からある古い団地です。こちらにお住いになっていた方が老人ホームへと入居する事になって、必要な物を除いて全部を片付けて不用品回収する、とゆう作業のご依頼を頂きました。公団になりますので、退去に関する条件確認を今回の依頼者様になる娘様へとお願いしていたのですが、初めての事でどうしたらいいかよく分からないとのお声を頂きまして、良ければ私の方で代理して手配をご提案差し上げました。URが管理している古い団地であれば提携先もあるぐらい熟知していますので、すぐに管理センターまで連絡を入れて原状回復の条件を確認してお客様と打ち合わせをして、内容を基にお見積もりを作りました。

 

 

 

回収した不用品の内容

担当 金田
初めは水回りの不用品回収を¥4,500でご依頼いただいていた状態だったのですが、お話が進むにつれてお客様から、「全部お任せしたいのでよろしくお願いします!(笑)」と一軒丸ごとのお片付けのご依頼を頂きました。老人ホームの入居に関するお片付けは、実はとってもご依頼が多い内容でもあります。打ち合わせしながらお手引きを差し上げて、ホームへ運ぶ荷物の分別と梱包作業、不用品の回収、退去出来るように原状回復工事、この3つのプランで総合的にお手伝いさせて頂きます。

 

\回収した不用品の内容/

風呂釜の撤去工事と回収、エアコン工事、給湯器の撤去、カーテンレール取外し、ウォシュレット交換、食器棚の回収、食器、お皿、バケツ、洗剤、洗濯籠、押し入れの中身、ベランダ収納、その他家具、家電、など

 

 

 

かかった時間と料金

 

回収品 団地4階の不用品回収
作業時間 6時間
作業人数 5名
お見積り ¥145,000
買取り ¥3,000
お会計 ¥142,000

 

お会計 ¥142,000

 

担当 金田
相当古いタイプの団地ですと、風呂釜すらも入居者様で付けている時があります。基本的に退去の時には、入居時と同じ状態で出ていく事が条件になっている契約が多いので、こちらはURに確認してこの形をとる事になりました。間違いがあるとまずいので、これを見ている皆様も、団地からの退去の際には原状回復工事の内容を公団側と打ち合わせるように気を付けてください。今回は階段作業で4階からの運び出しになりました。人数は5名で階段担当が3名、作業担当が2名です。約6時間で不用品回収と原状回復工事の両方が完了し、梱包した必要なお荷物をお渡しして作業完了です。

 

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